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ランニング初心者におすすめの練習メニュー


ランニングを始めたいと思っても、「何から始めればいいのかわからない」「とりあえず走ればいいの?」と迷う人は多いはずです。

初心者のうちは、いきなり長い距離を走ったり、速く走ろうとしたりする必要はありません。まず大切なのは、無理なく走る習慣をつくりながら、少しずつ体を慣らしていくことです。

この記事では、ランニング初心者におすすめの練習メニューをわかりやすく紹介します。これから走り始める人や、何度も三日坊主で終わってしまった人は、ぜひ参考にしてみてください。

初心者が最初に意識したいこと

まず知っておきたいのは、初心者の練習で一番大事なのは「頑張りすぎないこと」だという点です。

最初から毎日走ったり、5キロ、10キロと距離を伸ばそうとすると、疲労がたまりやすく、足や膝を痛める原因にもなります。また、体力的にきついと気持ちも続きません。

最初の目標は、速くなることではなく、走ることに慣れることです。まずは「走る日をつくる」「少しずつ続ける」ことを優先しましょう。

まずは週2〜3回で十分

初心者の場合、練習頻度は週2〜3回くらいがちょうどいいです。

毎日走らなくても大丈夫です。むしろ、走らない日を入れた方が疲れが抜けやすく、体にもやさしくなります。休むことも練習の一部だと考えた方が、長く続けやすくなります。

たとえば、火曜・木曜・土曜に走る、あるいは平日に2回だけ走るなど、自分の生活に合わせて無理のない形を選ぶのがおすすめです。

最初の基本メニューは「ゆっくり短く」

初心者におすすめなのは、ゆっくりしたペースで短めに走るメニューです。

目安としては、最初は15〜20分程度でも十分です。大事なのは、息が上がりすぎないペースで走ること。会話が少しできるくらいのゆっくりした速さで構いません。

「ランニング」というと、速く走らなければ意味がないと思う人もいますが、初心者にはそんなことはありません。まずは体を動かすことに慣れることが先です。

走るのがきつい人は“歩きながら”でOK

最初から走り続けるのがきつい場合は、ウォーキングを組み合わせましょう。

たとえば、次のようなメニューから始めると取り組みやすいです。

  • 3分歩く → 2分走る を5セット
  • 5分歩く → 3分走る を3〜4セット
  • 10分歩いて、最後に5分だけ軽く走る

このように、歩きと走りを交互に入れるだけでも十分な練習になります。大切なのは、「途中で歩いたから失敗」と思わないことです。初心者のうちは、少しでも体を動かせたらそれで十分です。

おすすめの1週間メニュー例

初心者向けの例として、こんな1週間の流れがおすすめです。

パターン1:まずは習慣づくりをしたい人

  • 月:休み
  • 火:15〜20分のゆっくりラン
  • 水:休み
  • 木:ウォーキング20〜30分
  • 金:休み
  • 土:15〜20分のゆっくりラン
  • 日:休み or 軽く散歩

この形なら無理が少なく、走る習慣をつくりやすいです。

パターン2:少しずつ体力をつけたい人

  • 月:休み
  • 火:20分ラン
  • 水:休み
  • 木:20分ラン
  • 金:休み
  • 土:25〜30分ラン
  • 日:軽いウォーキング

週3回走る形ですが、すべてゆっくりペースで行うのがポイントです。

慣れてきたら少しずつ時間を伸ばす

2〜4週間ほど続けて、「前より楽に走れるな」と感じてきたら、少しずつ走る時間を伸ばしていきましょう。

たとえば、15分走れていた人なら20分へ、20分走れていた人なら25分へ、というように少しずつ増やしていけば十分です。

ここで注意したいのは、一気に増やさないことです。急に距離や時間を伸ばすと、疲労やケガの原因になります。余裕があるときに、少しだけ増やすくらいでちょうどいいです。

速い練習はまだ必要ない

ランニングには、インターバル走やペース走など、いろいろな練習方法があります。ただ、初心者のうちはそうした速い練習を無理に取り入れる必要はありません。

まず必要なのは、走るフォームに慣れること、心肺機能を少しずつ高めること、そして継続することです。これができていないうちに強い練習を入れると、苦しさばかりが先にきてしまい、続かなくなる可能性があります。

初心者のうちは、**「ゆっくり走る練習こそが一番大切」**と考えておくといいでしょう。

練習前後のケアも大切

走ることばかり意識しがちですが、練習前後のケアも大切です。

走る前は軽く体を動かして、足首や股関節をほぐすだけでも違います。走り終わった後は、いきなり止まるのではなく、少し歩いて呼吸を整えると体に負担が少なくなります。

また、疲れが強い日や足に痛みがある日は、無理して走らないことも重要です。特に初心者のうちは、「少し疲れているけど頑張る」より、「今日は休んで次に備える」方が結果的に長続きします。

目標があると続けやすい

練習を続けるには、小さな目標を持つのも効果的です。

たとえば、

  • まずは15分止まらずに走る
  • 週2回を1か月続ける
  • 5キロをゆっくり完走する

といった目標なら、初心者でも取り組みやすいです。

いきなり大きな目標を立てるよりも、「少し頑張れば届きそう」な目標の方が続きやすく、達成感も得られます。

まとめ

ランニング初心者におすすめの練習メニューは、ゆっくり・短く・無理なく続けられる内容です。

最初は週2〜3回、15〜20分程度でも十分です。きつければ歩きを入れても問題ありません。大切なのは、速くなることではなく、走る習慣を身につけることです。

慣れてきたら、少しずつ時間を伸ばしていけば大丈夫です。焦らず、自分のペースで続けていけば、体力も自然についてきます。

これからランニングを始める人は、まずは短い時間でいいので、無理なく走れる形から始めてみてください。続けることが、何より大きな力になります。私も、強度は低くても続けていこうと思います。


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