大学駅伝を見ていると、近年しっかり存在感を放っているのが國學院大學です。
青山学院大学や駒澤大学ほど「王者」のイメージを持つ人はまだ少ないかもしれませんが、安定して上位争いに加わる実力校として注目されています。
この記事では、國學院大學陸上競技部の特徴、強さの理由、箱根駅伝での見どころを、初心者にもわかりやすく解説します。
國學院大學はどんな大学?
國學院大學は東京都に本部を置く私立大学で、伝統ある大学として知られています。
陸上競技部も長い歴史がありますが、近年は特に駅伝の強豪校としての存在感が増してきました。
かつては「たまに本戦に出る大学」という印象を持たれることもありましたが、近年は予選会突破を目指す立場ではなく、本戦で上位を狙うチームとして見られるようになっています。
國學院大學の強さの特徴
1. 派手さより安定感がある
國學院大學の魅力は、何といっても大崩れしにくい安定感です。
圧倒的なスーパースターだけで勝つというより、各区間でしっかりまとめる力があり、総合力で戦えるのが強みです。
大学駅伝では、1人のエースが強いだけでは勝てません。
10人前後の戦力がそろい、どの区間でも大きく失敗しないことが重要です。
その点で國學院大學は、層の厚さとレース運びのうまさが光るチームといえます。
2. 山や長い距離への対応力
箱根駅伝では平地のスピードだけでなく、山上り・山下りや長い距離への適応力も重要です。
國學院大學は、区間ごとの適性を見極めながら戦う印象があり、単純なスピード勝負だけではない強さがあります。
駅伝は「速い選手を並べれば勝てる」わけではありません。
コース、距離、流れに合わせた配置が大切で、そこに國學院らしい手堅さがあります。
3. チーム全体で戦う雰囲気
國學院大學は、見ていてチーム全体で戦っている感じが伝わる大学です。
突出した個だけでなく、全員で順位をつないでいく駅伝らしさがあり、そこが魅力でもあります。
派手な逆転劇や圧倒的独走とはまた違う、
「気づけば上位にいる」強さがあるのが國學院大學です。
箱根駅伝での國學院大學の見どころ
前半で大きく離されにくい
箱根駅伝では、往路で流れに乗れるかがかなり重要です。
國學院大學は前半から大きく崩れず、上位集団に食らいつくレースができると強いです。
特に、序盤で無理をしすぎず、それでも遅れすぎない展開に持ち込めると、復路でもしっかり勝負できます。
復路でも粘れる
箱根駅伝は往路だけでなく、復路の粘りも非常に大切です。
國學院大學は、後半でも大きく順位を落とさず、総合順位をまとめる力があります。
この「まとめる力」は、強豪校にとってとても大きな武器です。
優勝争いだけでなく、シード権争いでも安定して結果を残しやすくなります。
見るほどに評価が上がるチーム
初心者のうちは、どうしても青学や駒大のような目立つ大学に注目しがちです。
でも、駅伝を何度か見ていくと、國學院大學のような総合力で勝負するチームの面白さがわかってきます。
「この大学、毎年ちゃんと強いな」
そう感じさせるのが國學院大學の魅力です。
國學院大學はどんな人におすすめの注目校?
國學院大學は、次のような人におすすめです。
- 派手さよりも安定感のあるチームが好きな人
- 駅伝らしい総合力の勝負を楽しみたい人
- 毎年しっかり上位争いする大学に注目したい人
- 名門校同士の争いの中で存在感を出す大学を応援したい人
箱根駅伝は優勝校だけを見るのではなく、
どんな強みを持つ大学がどう戦うのかを見ると、もっと面白くなります。
その意味で、國學院大學は非常に見応えのあるチームです。
まとめ
國學院大學陸上競技部は、
安定感、総合力、粘り強さが魅力の大学です。
青山学院大学や駒澤大学のような圧倒的な話題性とは少し違いますが、
しっかり上位を狙える実力を持ち、箱根駅伝でも毎年注目したい存在になっています。
今年は1区青木選手の区間賞や、7区高山選手の激走が記憶に新しいです。
個人的には下級生に力のある選手が多く、楽しみにしております。
大学駅伝をもっと楽しみたいなら、
優勝候補だけでなく、こうした実力派の強豪校にも目を向けるのがおすすめです。
國學院大學のレースぶりに注目すると、駅伝の面白さがさらに深く見えてくるはずです。
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